長女の妊娠から出産まで。

こんばんは!mizukiです。

今日は、第一子の妊娠〜出産について

書いていきたいと思います。

初めての妊娠出産は、

いい思い出もあり、辛い思い出も

たくさんありました。

全てを書けるかわかりませんが、

できる限り包み隠さず、

書いていこうと思います!

妊娠発覚

妊娠が発覚したのが、

2018年12月25日。クリスマスです!

元々子どもを欲しいと思っていたので

妊娠したことに驚きはありませんでした。

ただただ嬉しくて、幸せな気持ちでした。

私は実家を離れて1人暮らしをしていたので

お正月は実家に帰省しました。

妊娠発覚後、つわりがすぐに来たので

母親にだけ妊娠したことを伝え、

親戚には安定期に入るまで内緒にして

おくことにしていました。

気持ち悪いのを隠しながら、

朝から晩まで宴会に付き合うのは

本当に辛かったです。

つわり

第一子のときのつわりは、

主に、食べづわり・吐きづわりでした。

当時は仕事をしていて、

車で出勤していたのですが、

気持ち悪くて運転できない日や、

朝から頭痛などで起き上がれない日、

準備はできても外に出れない日など、

とにかく仕事に行けない日が

多く続きました。

また、出勤できても、

トイレに籠る時間が多かったりと、

仕事にならない日もあり、

幸いにも理解のある会社だったため

早退させてもらったりしました。

年明けごろから、

旦那と同棲を始めたのですが、

慣れない家事や、

仕事へ行けない(会社への)申し訳なさで、

精神的にやられていました。

旦那曰く、

あの頃のmizukiは、普段のmizukiではなかった

らしいです。笑

体調面で辛いことはもちろんですが、

精神面でもとても辛いということを

妊娠して初めて知りました。

つわり明け

つわりが明けてからは、

毎日が幸せでした。笑

ご飯がとても美味しく感じて、

普通に過ごしていても元気で、

気持ち悪さなんて全然なく、

それはそれは快適な日々でした。

仕事も行って、家事も徐々にできるようになり、

赤ちゃんのために洋服を買ったりなど

毎日楽しかったです。

大きくなるお腹

だんだんお腹が大きくなり、

胎動を感じるようになりました。

ポコポコお腹を蹴るのが

愛おしい反面、

力が強くて痛みに耐えることもありました。

お腹が出てきたなと感じたのは

妊娠5ヶ月から6ヶ月ごろです、

その頃から、仰向けで寝ることが

困難になりました。

例えるなら、

お腹の上にボールが乗っている感覚です。

もちろんですが、うつ伏せもできないので

ずっと横向きで寝ていました。

横向きで寝ると、体が痛くて、

あんまり疲れが取れないように

感じていました。

それでも、お腹が大きくなっていくのは

赤ちゃんが無事に成長している証

だと思い、辛い思いよりも

嬉しいなと思うことが多かったです。

自宅でマタニティフォトも撮りました。

ちなみにこれは出産の1ヶ月前です。

出産予定日

第一子の出産予定日は、

8月29日でした。

臨月に入ってから、週に一回の検診、

子宮口が全然開いてこないので

散歩とかしてね。

と先生から言われていました。

が!!!8月の夏真っ盛り。

外は暑くて、歩く気にもなりません🚶‍♀️

そのまま歩かずいたところ、

予定日超過😂😂😂

もちろん、個人差はありますが

予定日までに陣痛は来ず。

適度な運動をしてこなっかた自分が

悪いのですが、やはり赤ちゃんに会いたい!

という気持ちが強かったため、

毎日泣きそうな気分でした。笑

破水!?からの入院

予定日を過ぎて、2日たった頃、

母に誘われてカラオケに行きました。

一応短めに1時間だけ。

行っといてよかったなぁと

後々思うことになりました。笑

その日の夜、お腹がぎゅーっと

締め付けられる感じがして、

少し痛みを伴っていました。

その一回だけだったので、

トイレに行ってから寝ようと思い、

用を済ませ、布団に座った瞬間、

パシャと何かが漏れる感覚がありました。

トイレは済ませてあったため、

確実に破水した!と思い、

病院に電話し、診察に行きました。

そこで念の為入院することが決まりました。

陣痛きたーーーー

予定日超過3日目の朝は

病院で過ごしました。

破水しているため、24時間以内に

陣痛が来なければ、

促進剤を打つよと言われていたので

今日中には陣痛がきて出産する流れでした。

朝ごはん昼ごはんをしっかり食べ、

少し寝ようかなと思っていた13時ごろ、

突然お腹がぎゅーっとなり、

また痛みを伴っていました。

その10分後、また痛くなりました。

1時間で6回、10分置きの痛み。

確実に陣痛が始まりました。

旦那を呼び出し、病室内で、

必死に腰をさすってもらい、

水分補給を手伝ってもらいました。

そこから定期的に助産師さんによる内診。

子宮口は中々開かず、

16時で4㎝ほどでした。

その後、痛みに耐えながら

夜ご飯を食べ、テレビを見ながら

陣痛に耐えていました。

20時ごろ、また内診があり、

そこで8㎝開いていました!

すぐに陣痛室に移動し、

子宮口が全開になるのを

待つことになりました。

いよいよ出産

陣痛室に移動したのが21時ごろ。

そこからは陣痛との戦いでした。

陣痛室まで歩いて移動したため、

赤ちゃんが下がってきたのか、

病室の時とは比べ物にならないくらいの

痛みが襲ってきました。

お腹が痛いのはもちろんのこと、

お尻も痛い!

旦那にお尻を手で押してもらい、

いきみたいのを抑えていました。

本当に痛くて、私の呼吸が浅くなり、

赤ちゃんの心拍が86に下がってしまいました。

酸素マスクをつけて、

なんとか心拍は戻りました。

その後陣痛に耐え、

日付の変わった2時頃、

やっと子宮口が全開(10㎝)に

なりかけていました。

もうすぐで産まれる!とのことで

陣痛室から隣の分娩室へ、

これまた徒歩で移動しました。

移動している間にも襲ってくる陣痛。

立ちながらなんとか耐え、

分娩台に移動。

そこからがまた長かった、、、。

赤ちゃんが出たり入ったり、

一番痛いところにいた時間、

約1時間。

陣痛が来るたびに、

力を入れていきみますが、

中々出てきません。

旦那から聞いた話ですが、

目が内出血していたそうです。

それほど出産は命懸けってことです。

1時間、お腹というよりも、

赤ちゃんの出てくるところを意識して

踏ん張り続け、

3時すぎに、長女が産まれました。

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出産した当時は、辛過ぎて、

私だけが頑張った気持ちでいましたが

長女の心拍が下がったことや、

出産してすぐに胎盤などを出すのですが

その時に羊水がほとんど無かったことを聞き、

長女が一番苦しい状態だったことを知りました。

会陰切開の傷口は痛いし、

陣痛に耐え、全力でいきんだため

全身が筋肉痛で満身創痍でしたが、

産まれたばかりの長女は

とても可愛くて、愛おしかったです。

小さい体で頑張ってくれてありがとう。

ママとパパの元に

産まれてきてくれてありがとう。

いつか、長女が大きくなったら、

妊娠から出産まで、

すごく大変だったことを教えてあげたいです。

もちろん、大変だった自慢ではなくて

それだけ大変な思いをして産んだのだから

誰よりもママがあなたのことを愛している

と伝えていきたいです。

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すごい長くなってしまいましたが、

本日は以上になります。

次女の妊娠については

こちらの記事で紹介していますので、

ぜひご覧ください。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

ではまた!

see you tomorrow🌟